■ 南極老人星とシリウス ■


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 韓国岳に登りました。1700mの山で見る星空は、本当にきれいでした。

 冬の天の川が、オリオン座の横からカシオペア座、白鳥座を突っ切って水平線に、刺さっていました。

 南の方には、あまり見る事が出来ない南極老人星(カノープス)が輝き、天頂付近には、木星と土星が寄り添って巨光を放ち、他の星たちを圧倒していました。

 また多くの流れ星が様々な色に変化しながら流れ、楽しませてくれました。

 圧巻だったのは、黄道光とよばれる淡い光が、獅子座をすっぽり包んでいたことです。九州南部は星のきれいな所として有名ですが、さすがにビックリしました。

 その後、東の空がゆっくりと明るくなり始め、水平線から赤、オレンジ、黄、白、青、群青、黒への色の移り変わりが時間と共に変化して、とても綺麗でした。

 下界は、360度見渡す限りの雲海で白い絨毯の様でしたが、南の方から黒いキノコがモクモクと現われたので、よーく見ると桜島の噴煙でした。

 ゆっくり風に流されて黒い帯になる頃、また噴火。ちょっと得した気分でした。

Jz

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