夜空を見上げて

「冬の大三角とカノープス」

私たちは、夜空の明るい星をつないで三角形などをつくり親しんでいます。この季節でもっとも知られているのは「冬の大三角」でしょう。

冬の大三角を構成するのは、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスです。あたりが暗くなったころ、南の空を見上げると簡単に見つかります。

シリウスは全天でもっとも明るい白い星です。寒い日の夜には、特にギラギラ輝いて見えます。それでは2番目に明るい星は何でしょう。答えはりゅうこつ(竜骨)座のカノープスです。

カノープスはシリウスの下の方、地平線ギリギリに現れるので、山や建物、低空に雲が無い日にしか見ることができません。冬の大三角を見た後は、カノープスを探してみましょう。

 (星空案内人 Jz)

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